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ああ娘

このああ娘は西原 理恵子ファンの友達が絶賛していました。
それで西原 理恵子さんのことをよく知らなくてもなんだか気になっていました。
友達の評価だけではよくわからないので、
毎日新聞社の説明を見てみると、少し想像と違っていたようです。
というのが毎日新聞社の説明です。
友達の話とは微妙に違うのがますます気になり、客観的な感想を見てみようと
レビューを覗いてみたら
それなりに面白いですけど、爆発力には欠けますよね
ま、この本の成立事情は、みなさんご存知ですよね。で、『ああ息子』に続くシリーズ第2弾なワケですが…
基本的に、息子と娘それぞれに割り振られたキャラが、『毎日かあさん』と似てるんですよね。西原が選者だから、当然といえば当然ですけど。要は息子って単細胞馬鹿、娘は小悪魔。
単細胞馬鹿キャラは頭の中カラッポですから、何をしでかすか予想もつかない。その結果、『ああ息子』に収められたエピソードは破天荒でヴァラエティに富み、いろいろ驚かせてもらいました。
その点、小悪魔キャラは小賢しくて小狡い分だけ、やることに驚きがない(少なくとも、小さい)。ま、勢い話のパタンは似通ってきて、大体父親やおじいちゃんが篭絡される展開。お母さんだけが比較的冷静に状況を把握しており、密かに溜息をついている、って感じかな。おばあちゃんは登場率低いけど、ま、お母さんとおじいちゃんの間くらいのポジションで、小さな溜息をついてるかもしれない。ヴァリエーションという点では、『ああ息子』に敵いません。
しかしまあ、こういうものはお付き合いですから。ま、それなりに楽しめますよ。
それでも父親は・・・
「ああ息子」は爆笑しましたが、父親としてというより、同性として「男の子ってバッカだよなぁ?」とか「うんうん、わかるわかる」なんて気持ちもありました。
それに比べるとこちらは、私的には大爆笑することはありませんでしたが、父親として娘の思惑(持っているのだろうか・・?)に踊らされていることは判りつつ、「踊らされてしまうよなぁ?。しょうがないよなぁ?、可愛いんだもん」なんて思いながら読みました。
なので書いてあることはシュールで面白いことは間違いないのですが、笑ってしまうと言うより「しみじみ」といった感じが強かったです。
一方で夫婦でも娘に対して同性と異性で感じ方は違うみたいです。妻は読んで大爆笑していました。それを見ているのも楽しい。
一冊で2度美味しい本と言えるのかもしれません。
娘は姫様?!
「ああ息子」が涙が出るほど面白かったので同様の期待をしていましたが、少し迫力に欠けるような…。そりゃそうでしょ、我が家の姫君を笑い飛ばすなんて失礼にもほどがある、ということでしょか。息子たちのエピソードと比べることがそもそも間違いだったかも。
とのことで、やっぱり友達の話と少し違うので実際に読んでみたくなってきました。
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